人事
Human Resources Dept.
一人一人の状況に配慮しながら
会社が求める人材への成長に寄与する社内教育を実施する
法学部 法学科 卒
人事部
経歴
2013年
大阪工場 総務部 人事チーム
福利厚生施設の管理・運営、スポーツ大会の企画・運営、派遣社員関係業務
2016年
人事部
当社およびグループ会社に関する社内教育の企画・運営
Q 住友化学を志望した理由について教えてください。
就職活動をするにあたり、まず考えたのが「就職後、どのような社会人になりたいか」ということでした。選択肢はいくつかありましたが、最終的にこだわったのは「さまざまな会社や人とかかわり、常に興味を持って働ける仕事に就きたい」「日本にとどまらない仕事をしたい」という2点でした。
この2点を充足しているのが、多様な業種の会社との接点があり、海外を舞台にビジネスをしている素材メーカーや重工業、石油元売りなどのものづくりの上流を担う会社でした。当社は、当時から海外売上高比率が50%を超えており、世界で働くチャンスの多い会社でもあるという点でも、以前から注目していた会社の一つでした。
それに加えて、入社面接でも学生の質問に毎回、じっくりと最大限に応えてくれる当社社員の姿に、誠実さを強く感じました。選考が進むにつれて志望度も高まり、当社に入社を決意しました。
Q 現在の業務について教えてください。
現在は、東京本社の人事部に所属し、当社グループの社員への教育に携わっています。
主に担当しているのは、入社1~3年目までの若手社員対象の研修と、マネジメントを担う管理社員を対象とした研修の企画や運営です。研修の対象となる社員たちに必要とされるスキルや姿勢を修得させるため、研修プログラムの企画から、会場や講師の手配、プログラムの実施まで担当しています。研修によってはファシリテーターとなることもあり、受講者たちにとって、より学びや気づきの多い時間とするための技術が求められます。
変化の激しい現代社会において当社グループが持続的に成長するために、「会社としてどのような社員を求めているのか」「そのためにどのような教育をすべきなのか」を踏まえ、プログラムに落とし込みます。より学びや気づきの多いプログラムにするため、教育手法やコンテンツのトレンドを知ることも不可欠です。実際に運営していくのはハードな場合もありますが、新たな刺激を常に得ることのできる業務です。
Q 業務のやりがいを感じる瞬間はどんなときですか。
社内研修では、終了時のアンケート、事後レポートや個別ヒアリングなど、受講者の意見や感想を聞く機会を作っています。その際、私たちの期待したとおり、もしくはそれ以上の気づきや学びを受講者が得られたとわかったときは、業務を全うできたと実感し大きな喜びを感じます。
特に、やりがいを感じるのは、4月に実施する新入社員研修です。短期間、集中的に行う研修において、大学を卒業したばかりの新入社員たちの言動・行動の変化など、日々成長していることを実感します。社会人として求められる資質を理解し、行動できるように成長した後、配属先に送り出すことができると、達成感と大きな安堵感に包まれます。
研修の企画では、プログラムの企画だけではなく、研修効果を高めるためにファシリテートの手法、会場のレイアウトなども考えています。実際に形にしていくまでには、種々の制約があり難しいこともありますが、やりがいを感じています。
Q 仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
すべての仕事に共通しますが、自分一人で完結できる業務は一つとしてありません。周りのさまざまな考えや価値観を尊重しながら、ともに任された業務を遂行することが必要です。そのため、「他者の意見に耳を傾けて理解すること」と「自分の考えや根拠を明確に述べること」を心がけています。
これは、入社して最初に配属された大阪工場での経験がきっかけでした。当時私は、総務部 人事チームに在籍し、社員食堂や保育所の管理や運営、スポーツ大会などイベントの企画、運営など、社員の士気向上や交流の機会の提供のための福利厚生施策を担当していました。社員の方々は決して一様ではなく、職種も異なれば、価値観やバックグラウンドも全く異なります。福利厚生についても、考え方は千差万別でした。
そうした社員一人一人の置かれている状況を踏まえつつ、より多くの社員が働きがいを感じられる環境を作るための施策を実行するためには、自分の意見や業務の背景などを明確に説明することも不可欠です。至らないところも多くありますが、今後も意識していこうと考えています。
Q 今後の目標について教えてください。
業務を遂行する上で、プレゼンテーションやファシリテーション力がまだまだ不十分だと思っています。日々の業務をとおして徐々に成長している実感もありますが、「もっとわかりやすくシンプルなプレゼンテーションができたのではないか」、「研修においてはファシリテーターとして、受講者たちの意見をもっと引き出せたのではないか」など、反省点も少なくありません。現在は、社内教育の仕事をさらに追求し、その中で上司や先輩から、もっと多くの知見を吸収していきたいと考えています。中長期的には、人事の仕事の知識や経験をさらに幅広く獲得し、グローバルに通用する人事のプロとして成長し、会社に貢献することが目標です。
また仕事の幅を広げるため、現在と異なる事業部門などの直接的にビジネスにかかわる業務も経験したいと思っています。
Q 最後に、住友化学の魅力はどこにあると思いますか?
会社全体として、社員の育成に力を入れているところが魅力だと思います。
私は就職活動をする際、「人間として未熟で、経験の浅い自分が社会人として通用するのか」と、とても不安でした。学生の皆さんの中にも、同じ思いを抱いている人もいると思います。当社には、「社員、特に新入社員を全社一丸となって社会人として育てよう」という風土があります。大阪工場に配属されたときは、自分の所属する部署以外の社員からも目を配ってもらい、指導・アドバイスをいただきました。

One Year

    • 4月

      新卒・新入社員研修

    • 5月

      選抜型研修(管理社員対象)
      新居浜ルーツ研修(入社3年目の社員対象)

    • 6月

      入社時研修(経験者対象、採用の都度実施)
      OJT担当者研修

    • 7月

      選抜型研修(管理社員対象)

    • 8月

      フォローアップ研修(新入社員対象)
      ワークアサインメント(成果発表会・入社2年目の社員対象)

    • 9月

      選抜型研修(管理社員対象)

    • 10月

      入社時研修(経験者対象、採用の都度実施)
      新居浜ルーツ研修(入社3年目の社員対象)

    • 11月

      入社時研修(経験者対象、採用の都度実施)
      選抜型研修(管理社員対象)

    • 12月

      選抜型研修(管理社員対象)

    • 1月

      階層別研修(管理社員対象)
      選抜型研修(管理社員対象)

    • 2月

      選抜型研修(管理社員対象)

    • 3月

      選抜型研修(管理社員対象)

    • 研修の企画立案のために情報収集。

    • コーヒーブレイクで気分転換。

    • 研修開始直前は緊張した面持ち。