事務系総合職 新入社員座談会

New Recruit Discussion

今回は2020年に入社した社員5名に集まってもらい、就職活動から現在までを振り返る座談会を開催しました。コロナ禍のなか、入社して1年を経過しようとしている今、何を考えて業務に臨んでいるのか、将来に向けてどのような目標を持っているのか、また、会社の雰囲気や退社後・休日の過ごし方はどうしているのかなど、生の声をお届けします。
※弊社では、在宅勤務制度を2014年に導入いたしました。本制度では適用事由や取得日数等に一定の条件がありますが、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止対策の臨時措置として、在宅勤務のより広範な適用を行っています。
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入社してからの
1年間を振り返る
PROFILE

プロフィール

  • M.Hポリオレフィン事業部
    事業企画部
    (輸出チーム)
    法学部卒
  • T.Mアグロ事業部
    事業企画部
    (業績管理チーム)
    商学部卒
  • A.F千葉工場
    総務部(人事)

    農学部卒
  • M.F化成品事業部
    (業績管理チーム)
    経済学部卒
  • Y.H工業化学品事業部
    第一工業化学品部
    (メタノール・ANチーム)
    経営学部卒

住友化学を選んだ理由は?

企業研究を重ねるうちに、世界に存在するありとあらゆる人工物の元をたどると、最終的に化学メーカーが製造する素材に行き着くことを知り、強い興味を抱きました。また、化学メーカーはさまざまな分野の企業と関わるため、自分が携わる業務への好奇心や満足感が絶えることなく、長く働けるだろうと思い、志望するようになりました。その中でも、住友化学は事業領域が広く、活動当初から入社したい会社の一つでありましたし、説明会や選考でお会いした社員の皆さんが誠実かつ謙虚で、「一人の人間としても多くのことを学べるのではないか」と感じたことも決め手の一つです。
大学生のときに、長期のインターンシップで、ユニークな商品やアイデアを持つ海外の方々に日本でのクラウドファンディングを提案する業務に関わっていました。その経験から、卒業後は日本発のユニークな物を世界に広める仕事がしたいという思いから、メーカーでの海外営業を志望していました。中でも化学メーカーは、幅広い業界に関わることのできるダイナミックさが魅力的でした。住友化学は海外売上収益比率が高いこと、スペシャリティケミカルに強みを持っていることから、自分が思い描く海外営業に携わるチャンスが大きいのではと考え、入社を決めました。
私の就職活動における一つの大きな基準は、「世の中にとって必要不可欠な会社」を選ぶことでした。住友化学は、数ある国内化学メーカーの中でも付加価値の高い製品を多く製造しており、まさに人々が豊かな生活を営むためになくてはならない会社であると確信したため、入社を決意しました。また、面接を重ねるうちに住友化学で働く「人」に惹かれたことも入社の決め手の一つです。会話をしていて、私のことを表面的ではなく深く理解しようと真摯に向き合ってくれていると感じ、「これだけ人をしっかり見てくれる方がいる会社に入りたい」と強く思いました。
化学メーカーを志望するようになったのは、就職活動の際の企業研究がきっかけです。川上産業として裾野が広く、製品を通して多くの取引先の多様なニーズに応えることができるという点に大きなやりがいを感じました。住友化学については、選考を重ねる中でお会いした社員の方々の人柄の良さが最も印象に残っています。緊張している私の話を温かく聞いてくれましたし、社員の方が話してくれたエピソードからは、強い責任感と誇りを持って仕事に取り組んでいる様子がひしひしと伝わってきました。私も、このような方々と一緒に仕事をしたいと強く感じ、入社を決意しました。
大学生のとき、タイの山岳民族の村でのホームステイや、フィリピンの提携先の大学で法律や司法制度を学ぶなど、さまざまな国に足を運びました。現地では、環境や貧困などの問題を目の当たりにし、こうした問題を解決しサステナブルな社会の構築に貢献できるグローバルな仕事に就きたいと考えるようになりました。いくつかの企業の説明会に参加する中で、住友化学はお会いした社員の皆さんがSDGsやESGについて熱く語ってくださり、口先だけではないサステナビリティへの「本気の姿勢」を強く感じたため、入社を決意しました。

入社して良かったことは何ですか?

日々の生活から国際情勢まで、さまざまな場面で仕事とのつながりを感じられる点がとても面白いです。例えば、米中貿易摩擦や中印の関係など、世界の政治や経済の動きが、当社製品の市場動向にダイレクトに関わってくるため、そうした関連性を知ることで知的好奇心が刺激されています。また、化成品事業部は食品や化粧品、衣服、自動車など幅広い分野と関わりがあるため、例えば帰宅後にマニキュアを落とす際、「このリムーバーに入っているアセトンはどの会社のものなのかな?」など、ふと思う瞬間があり、日常の一コマにワクワクしています。
入社前から希望していた「グローバル」「サステナビリティ」に関わる仕事に携っていることです。現在はポリオレフィン樹脂の海外販売を担当しています。20年から日本でもレジ袋が有料化されたように、世界中で廃棄プラスチックを減らしていこうという機運が高まっており、プラスチック業界は大きな変化の真っただ中にあります。ケミカルリサイクルなどの新たな技術も続々と誕生しており、とても面白い事業環境だと感じています。リサイクルに関する社内プロジェクトにも参加させてもらい、日々勉強しながら業務に励んでいます。
私は千葉工場への配属となりましたが、他部署の方との接点が多く、当社は製造や研究開発に携わる方があってこそのメーカーであることを実感しています。製品が作られる様子など工場だからこそ日々学ぶことのできる知識や情報は、とても貴重なものだと思います。入社当初は、人間関係や生活環境が新しくなることについて非常に不安を感じていましたが、同期や職場の方々に恵まれ、とても充実した日々を過ごしています。また福利厚生などの働く環境もしっかりと整備されていますのでとても安心です。
社員の育成に対する意識が非常に高いことです。20年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、私も入社当初は出社が週一回、それ以外は在宅勤務となりました。先輩方にとっても今まで経験のない状況であり少なからず困惑されていたはずですが、多忙の中、つきっきりでオンライン上での研修や引き継ぎをしてくれました。また、入社一カ月に満たない時期から、幹部の方々が出席する報告会に参加するなど、すでにさまざまなことを経験させてもらっています。先輩だけでなく部長も時間を割いてアドバイスしてくれるなど、職場全体で大事に育ててもらっていると実感し、いつも感謝しています。
素敵な先輩方や同期に出会えたことです。私は、出身地も出身大学も西日本で、東京本社へ配属になった場合は友だちが近くにおらず、寂しい思いをするのではないかと心配していました。しかし、職場はもちろんフットサルやテニスの同好会、社員寮など、さまざまなところで人脈が広がり、充実した毎日を過ごすことができています。同期と筑波山に登山に行ったり、若手社員のイベントに参加したりと、休日を満喫しています。今後も温かい雰囲気の会社で、充実した時間を過ごすことができればと考えています。

入社前と入社後で、ギャップはありましたか?

失礼を承知で言えば、IT関連の取り組みがきちんと進められていることに驚きました。住友化学は創業100年を超える歴史のある企業であり、入社前は「古い企業体質かもしれない」と想像していました。しかし、入社してみると、リモートワークをするためのツールは整備されており、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令後も、スムーズに在宅勤務に移行することができました。今も週に2~3日は在宅勤務をしていますが、支障なく仕事ができています。現在もさまざまな業務の電子化が進行中です。
英語を使う機会が多いことについて、ある程度は覚悟していましたが、ここまで多いとは想像していませんでした。現在は、担当している製品のグローバルな需給バランスや価格に関する情報を収集するために、英語で書かれたマーケットレポートを毎週読み、その内容を報告する業務を担当しています。また、取引先に提出する書類の多くも英語で書く必要があります。最近では少しずつ慣れてきたものの、語学力のさらなる向上が必要だと痛感しています。そのため、オンライン英会話を始めたほか、社内の英語トレーニングプログラムにも参加し、電車通勤の合間に勉強しています。
業務内容や社風については、ギャップは全くありませんでした。先輩方にはいつも丁寧に仕事を教えてもらっていますし、親身に相談にも乗ってくれるため、大きなやりがいを感じながら仕事ができています。一方で、昔ながらの文化がまだ残っているように感じることがあります。もちろん昔ながらの企業文化には良い点もあるのですが、従来実施してきた方法などの中には、現在ではやや非効率でスピードに欠ける部分もあるのではないかと思うときがあります。ただ、そうした点は徐々に変わりつつあると実感しています。
仕事は自分一人でできるものではなく、周囲の協力あってこそだとより強く実感したことです。現在は業績管理の業務に携わっていますが、この業務は数値だけでなく、数値の根拠まで正確に把握する必要があります。そのため、営業や工場、経理、製品生産企画など社内の多くの関係先から情報をもらうことが必要です。業務に関する知識ももちろん不可欠ですが、どうすればスムーズに相手の協力を得られるかがとても大切だといつも実感させられます。メール一つをとっても、より有用な情報をもらえるような質問ができるよう、日々模索中です。
想像していた以上に、新入社員にさまざまな仕事を任せてくれる職場環境です。過去の留学やインターンの経験を生かし、海外営業の仕事をやりたいという思いを持って入社したのですが、最低でも3年は経験を積む必要があるのではないかと考えていました。しかし、化成品事業部は若手育成に積極的で、現在はメインの業務である業績管理に加えて、需給バランス管理、そして海外営業も担当させてもらっています。もちろん、多くの仕事を担当する分、必要な知識も多く、キャッチアップには苦労していますが、面倒見が良い先輩方や上司がサポートしてくれるので、とても感謝しています。

学生時代と比べて、変化したことや意識していることはありますか?

最も変化した部分は、責任の大きさです。大学生のときは、自分のミスは自分一人が責任をとれば済むことばかりでした。しかし、社会人になると、自分が犯したミスは自分だけの問題にとどまらず、上司や会社の責任になり、迷惑をかけてしまいます。つい最近も業務でミスをしてしまい、同じ部署の先輩方に助けてもらう機会がありました。こうした恩を早く返したいと思い、日々業務に取り組んでいます。ただ、責任の重さや範囲は大きくなった分、その責務を果たす喜びをより強く感じられるようになったことも事実です。
大学生の頃と比べると、精神的にタフになったと思っています。仕事ではうまくいかず、失敗することもありますが、そのたびに落ち込むのではなく、失敗した経験をどうすれば次に生かせるかと前向きに考えるようになりました。また、社会人として意識している点は、「一歩先」を常に考えることです。入社当初は、上司や先輩方との打ち合わせで急に質問されると、答えられない場面が多々ありました。そのため、相手が何を知りたいのかを想定し、しっかり調べてから打ち合わせに臨むようにしています。さらに、自分の考えを順序立てて簡潔に説明することも意識しています。
リスク管理への意識です。大学生のときのゼミやアルバイトでは、突発的な依頼やトラブルが起こった場合には、その場で慌てて対応していましたが、現在はさまざまな事態への対応策を可能な限り考えてから行動するようになりました。業務では想定外の事態やトラブルがたびたび発生するため、これからも磨いていかなければならない能力の一つです。先輩方はどんな状況でも冷静かつ迅速に対応しているので、そのやり方を参考にしつつ、自分なりのノウハウを蓄積していきたいと考えています。また、自らの業務でいかにミスなく、かつ素早く行うにはどうすれば良いのか、チェックする方法も模索しています。
業務の優先順位を整理し、綿密なスケジュールを組んで取り組むように心がけています。大学生のときも、レポート提出の締め切りなどでスケジュール管理が必要な場面がありましたが、課題の大半は自分と教授のやりとりだけで完結するものでした。しかし、現在の業務は一対一で完結するものはほとんどなく、社内外の多くの関係者と連絡を取り合いながら進めなければなりません。当然ながら、締め切りを過ぎると取り返しがつかなくなる場合や、法令違反になる恐れのある業務もあります。スケジュール管理を徹底し、期限内に漏れなく完了できるよう、細心の注意を払っています。
大学生のときと比べて、自由に使える時間が少なくなったため、自分がプライベートの時間をどう過ごせばハッピーでいられるのか、そのために時間をどのように効率的にやりくりするべきかを、無意識のうちに考えることが増えたように思います。仕事の繁忙期にはどうしても勉強する時間が持てないときもありますが、そうした余裕がない時期こそ、帰路の電車の中で、大好きな海外のコメディドラマを見るようにしています。英語のリスニングの勉強にもなり、また、笑うことで楽しい気分で帰宅できます。最近では、ポッドキャストを聞いたり問題集を解くなどして、通勤時間をフル活用しています。

職場の雰囲気を教えてください。

新しいことにどんどん取り組んでいこうとする気風があり、提案に対して真摯に耳を傾けてくれる職場だと感じています。入社当初、新入社員研修での学びを効率化するための企画を自分なりに考え、先輩に提案してみたところ、真摯に提案を聞いてくださり、すぐに運用の開始が決まりました。加えて、チャットツールの活用についても提案したところ、一部で運用してもらうことになりました。ほかにも、前例にとらわれずにさまざまなツールやシステムを導入するなど、新しいことへの吸収力がとても高いと実感しています。
就職活動の際にお会いした社員の方々は、自転車で旅をした話から1960年代のフランス映画の話、経済の最新トピックまで、さまざまな話題に花が咲く一方で、私が今後どう就職活動を進めていくべきかを的確にアドバイスしてくださるなど、素の明るさ・面白さと仕事に対する冷静なマインドのギャップが魅力的でした。入社後に配属された職場でも、聡明で話の引き出しが多く明るい性格の先輩方に囲まれています。もちろん、ただ知識が豊富でフランクなだけでなく、それぞれに哲学があり、仕事の進め方から判断まで一本筋が通っているため、心から尊敬できる方ばかりです。
オンとオフのメリハリがしっかりしており、とても居心地がよい職場です。先輩方は、自分より格段に責任の重い仕事を任されていて、高い緊張感を持って日々の業務をテキパキとこなし、効率的に業務を進める意識が非常に高い方々です。一方で、ときには冗談を言い合って談笑するなど、各々が仕事の中で楽しみを見出し、メリハリをつけて仕事をしています。私自身も、ときには笑ってリラックスしつつも、ダラダラと仕事をしないように意識できるようになり、自分のワークライフバランスにも好影響を及ぼしていると思います。
職場は温かい雰囲気で親身に接してもらっています。年代はさまざまですが、世代間の隔たりはなく、話していてもギャップは感じません。新型コロナウイルス感染拡大以前は、昼食は、職場メンバー一緒に社員食堂で食べる日が多かったそうです。こうした雰囲気のおかげで、業務上で分からないことや判断に迷うことがあったときも、質問や相談を持ちかけやすいと感じています。特に、同じ職場に一つ歳上の先輩が二人、同期が一人いるため、何かあれば、気軽に相談しています。
上司や先輩方からは、あだ名で気さくに呼んでもらっています。たくさん話しかけてもらえる温かい雰囲気の職場だと感じています。職場内にリフレッシュスペースがあり、休憩中に他愛もない話をするなどして、適度に息抜きをしながら業務に取り組むことができています。一方で、仕事中は自身の至らない点を指摘されたり、的確なアドバイスをされることもあります。仕事中とそれ以外の時間とをきちんと切り替えられるという点で、理想的な職場だと思っています。

入社して以降、成長を感じる部分はどういう点ですか?

入社してすぐ、上司に業務の報告をする際に、自分では事前の準備をして臨んだつもりだったものの、「なぜこういう考え方をしたのか」「この後なにが想定されるか」を鋭く指摘され、うまく答えられなかったことがあります。上司の立場になって考えられなかったがゆえの失敗でした。現在は、相手の立場でよく考えて行動するように強く意識しています。また、仕事のスピードを上げるため、優先順位をつけて業務をこなすようになったことも成長した部分だと思います。具体的には「一週間・一日のやるべきことをリストアップして優先順位をつけ、完了したら消すこと」を習慣化しています。
「相手が本当に求めているのはどのような回答か、またその回答をするために必要な情報は何だったのか」を常に考えるようになってきた点です。入社してしばらくは目先のことで精一杯でしたが、業務についての知識が身に付くにつれて、相手が何を求めているのかを少しずつ理解できるようになってきました。また、最近では、「相手は次にこういうことが必要になるのではないか、こういうことに困るのではないか」を想定し、それを織り込んだ回答ができるよう注意を払っています。
社会で起きている出来事やニュースに敏感になり、それらが自分の担当する製品にどのような影響を及ぼすかについても、深く考えるようになりました。例えば、新車販売台数や住宅着工件数などの指標は、担当する製品の市況やプラントの稼働率に大きく関わるので、意識して変化を追うようにしています。また、化学業界全体の情勢や競合メーカーの動向、取引先のトピックなど、広い視野で情報を収集することも心がけています。こうしたさまざまな情報収集をするうちに、興味のある分野が格段に広がり、多くの知識を加速度的に吸収しつつあると実感しています。
目的を明確化したうえで情報を収集し、かつ論理を組み立てる力がついてきたと感じています。入社当初は失敗も多く、「この会議の目的は何か」と聞かれてもすぐ答えられずに悔しい思いをしましたし、的を射ない質問や説明をしてしまうこともありました。しかし、製品知識や情報を検証するスキルが身についてきて徐々に質問力が向上し、情報収集が効率的になり、また仕事のあるべきゴールを想定しながら、関係者に説明ができるようになってきたと思います。とはいえ、いまだにひやひやすることも多いのですが(笑)。
社会人としては当然ですが、自分の意見を持ったうえでコミュニケーションができるようになりました。入社して数カ月後には、取引先の方と直接コミュニケーションをとるようになりましたが、当初は、情報を入手してもそれ以上何を確認すれば良いのかが分からず、情報をそのまま先輩に伝え、そこで言われたことをそのまま取引先に伝えるという、伝書鳩のようなコミュニケーションしかできていませんでした。現在は業務にも慣れ、情報を入手するだけでなく、質問を繰り返し、自分なりの意見を添えたうえで、取引先と先輩の双方とコミュニケーションするようにしています。今後もより精度の高いコミュニケーションを取れるように努力していきます。

今後の目標・チャレンジしたいことはありますか?

海外営業担当として多くの顧客・地域を任せてもらえるようになり、事業部の利益向上に大きく寄与することが目標です。そのためには、業績管理の業務において損益構造をしっかり学んだ上で、最適な売価・販売量を提示することが重要だと考えています。また、現在の海外営業の業務では、中長期的な需給バランスを踏まえた上での戦略的な意思決定が常に求められており、さまざまな方とコミュニケーションをとって多面的な視点を身に付けたいと思っています。さらに、英語だけでなくフランス語も仕事で使えるレベルまでブラッシュアップすることも目標の一つです。
現在は千葉工場の人事担当として、製品に直接的には関わらない部署で働いていますが、将来は、事業部で営業や事業企画に携わり、製品の魅力を伝える仕事をしたいという希望があります。そのために、さまざまな業務を経験し、広い視野を持てるようになりたいと思っています。しかし、まずは千葉工場の安全・安定操業に少しでも貢献できるよう、現在の担当業務に責任を持って取り組んでいきたいと考えています。先輩方は、各製造課の製品の特色や社員のことをよく把握しており、私もそうなるべく、常にさまざまな知識を吸収する姿勢で仕事に臨むことを当面の目標にしています。
今はまだ、先輩方のサポートを受けながらなんとか業務を進められている状態なので、まずは独り立ちし、より多くの取引先を任せてもらうことが目標です。営業という業務の性質上、イレギュラーな出来事に直面することも多々あるので、より多くの経験を積み自分の中の判断材料を増やしていきたいと思います。中長期的な目標として、海外での勤務や、全社的な立ち位置で、サステナビリティやリサイクルの推進や企画立案、対外的なコミュニケーションなどの業務にも携わりたいと考えています。
まずは今の仕事を一人前にこなせるようになることが当面の目標です。周囲にいる先輩方は頭脳明晰で、豊富な知識・経験をもとに問題を解決し、実力で周囲から信頼を得ています。また、とても忙しいにも関わらず、他の誰かが困っていたら見て見ぬふりをせずに「何とかして助けてあげよう」と、全力でサポートしようとしています。そうした先輩方にあこがれ、そうなりたいと強く思っています。ジョブローテーションなどを通してさまざまな業務経験を積み、会社の利益に貢献できるだけの実力のある人材になる、それが最終的な目標です。
就職活動中にお会いした社員の方々は、国内・海外問わず、複数の部署や業務を経験されていました。自分も、まずは一つの部署・業務にこだわるのではなく、さまざまな経験を積み、多様な価値観を身に着けて、最終的には住友化学を支えるビジネスパーソンになりたいと考えています。そのために、まずは今任されている営業と購買の業務に精通し、先輩方のサポート業務に加え、会社の利益に貢献できるようなアクションを起こせるようになることを目指しています。また、語学力を向上させて、海外とのビジネスを遂行できるようにもなりたいです。

退社後や休日の過ごし方を教えてください。

現在は、残業もそれほど多くないので、自由な時間をある程度持てています。通常であれば、同期と頻繁に食事に行ったり旅行をしたりしたいところですが、健康第一で外出を控えており、飲み会などにも行っていません。その代わりに、オンラインでの飲み会を楽しんでいます。オンラインであれば、他事業所に配属された同期とコミュニケーションをとり、各工場の様子なども知ることができるので、充実した時間を過ごしています。
長期休暇には、海外へ一人旅に行くのが恒例でしたが、最近は、日本の魅力を再発掘中です。特に、金沢で日本酒にハマり、同期と一緒に日本酒の品ぞろえが豊富なバーに行ったり、酒蔵巡りをしたりするのを楽しんでいます。また、普段の休日は友人と古着屋巡りをしたり、ダンスを習ったりと外に出ることが多い一方で、一人でリラックスする時間も大切にしています。最近は週一で銭湯や岩盤浴に行き、凝り固まった身体をほぐすのが好きです。私のお気に入りの銭湯には看板猫がいて、彼女ののんびりマイペースに過ごす姿に癒されています。
業務の大半がデスクワークなので、運動不足の解消や気分転換として、筋トレや散歩をほぼ毎日欠かさないよう心がけています。休日は、社員寮の近所にあるバドミントンチームの練習に参加し、楽しく汗を流しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、20年に開催される大会は全て中止になってしまいましたが、次の大会での入賞を目指して、練習に励んでいます。
終業後は、趣味のランニングをすることが多いです。つい先日は、自己ベストを更新するためにハーフマラソンの大会に出場しました。また、東京本社でのウォーキングイベントにも参加し、所属しているチームの歩数に貢献しようと頑張っています。ほかにも、テニスとフットサルの同好会に所属しています。学生時代に部活などで取り組んでいたスポーツを続けることができ、うれしく思っています。最近は活動の頻度や規模感を控えめにしていますが、状況が落ち着いたら活動の範囲を広げていきたいです。
退社後は、基本的に社員寮でテレビを見ながらゆっくり過ごしています。たまに寮の近くのお店でご飯を食べることもあります。休日は同期や先輩とお昼ご飯を食べたり、近くのアウトレットモールで買い物をしたりしています。現在はなかなか難しいのですが、連休の際はたくさん旅行に行きたいです。また、最近車を買ったので、一人でドライブするのも楽しみです。

住友化学の魅力を含め、学生へメッセージをお願いします。

就職活動は、いつもうまくいくわけではありません。たくさん辛い思いをすることもあると思います。しかし、失敗したからといって、自分の存在が否定されたわけではありません。あくまで「仕事上で求められる振る舞いが、そのときはできなかった」というだけです。何が失敗の原因なのかを分析して、次のアクションにつなげるPDCAを繰り返したり、また、どのように気分転換したら心身ともに好調でいられるのかを考えたりと、自分を冷静に見つめ、立て直していく作業を心がけてください。それらは必ず、その後の社会人生活の礎にもなります。日々を大切に、そして最後まで前向きに頑張ってください!
「絶対に納得のできる選択をする」という気持ちで、就職活動を頑張ってもらいたいと願っています。そう思えるかどうかで、入社後の仕事に対する姿勢が変わってくるからです。もし、就職活動の結果に納得できないまま入社してしまうと、「自分はこの会社にいるはずじゃない」という思いが、事あるごとにつきまとうのではないでしょうか。たくさんの企業の中から住友化学に興味を持ったら、ぜひ選考を受けていただきたいと思います。真面目で誠実な社員が多いですし、一年目からさまざまな業務を任されるため、学べることがとても多いのではないかと思います。
就職活動は一生を左右することですし、何よりあまりにたくさんの企業がありすぎて、最初は困惑するかもしれません。でも、「これだけは譲れない」という自分なりの基準を持つことができれば、目指す企業はおのずと絞られてくると思います。住友化学の取り扱っている製品は最終製品ではないため、なかなか社会へのインパクトは見えづらい部分がありますが、さまざまな部分で私たちの生活を豊かにしています。広い視野で企業を見て、その中で当社に魅力を感じてもらえたのなら、非常にうれしいです。最後に、自分がどのような会社でどんな人と働きたいかをイメージして、就職活動を思いきり楽しんでください。
就職活動の「軸」を明確にすることが、何よりも大切だと思います。興味のある業界や魅力的な会社はたくさんあると思いますが、いずれは入社する企業を一つに絞らなくてはいけません。私の場合、一緒に働く「人」の部分を最も大切にして、住友化学のさまざまな人に会い、お話をうかがってきたからこそ、納得のいく就職活動ができたと思っています。新型コロナウイルス感染症の影響で就職活動の状況が目まぐるしく変化する今だからこそ、ぶれない「軸」を持ち、就職活動に挑んでほしいと思います。私にもできたので、あなたにもきっとできます。頑張ってください。
ぜひ実際に勤務している社員の方々と話してみてください。もちろん、オンライン上で全く問題ありません。世間やインターネットでの情報と、実際の会社の雰囲気が異なることは往々にしてあります。例えば、住友化学の社員はインターネットなどでは「暗い」「真面目」と評されることが多いです。真面目な方が多いことは事実ですが、私は暗い方が多いとは思っておらず、むしろ人間としてのバランスがとれた方が多いと感じます。ぜひ、当社の社員と話をし、競合他社と比較したうえで、納得のいく就職活動をしてください。
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